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2021 / Jun
メディア
【ニューノーマル時代も安心】お客様もドライバーも守る!つばめタクシーの新型コロナ対策事情

ニューノーマル時代の今、社会全体のワークスタイル・ライフスタイルが大きく変わった中で、わたしたちに求められる役割もまた一つ増えました。
それは、感染リスクを回避すること。
お客様を安全に、おもてなしの心を持って目的地までお届けするだけでなく、お客様とドライバー、双方の健康と命を守ることも重要になってきたのです。タクシードライバーに興味はあるけれど、今一歩転職に踏み出せずにいるあなた、原因はもしかすると「感染接触リスク」ではありませんか?

「多くのお客様と接するので、感染リスクが高まるのではないか」
「自分からお客様に感染させてしまったらどうしよう」

万一そんな不安をお持ちでしたら、ぜひこの記事を最後までお読みください。
読み終わる頃にはきっと、杞憂に終わっているのではないでしょうか。

 

 

■最新技術を活かす!つばめタクシーの感染対策項目

 

《1》「飛沫感染防止シート」導入

つばめタクシーの全車両に、運転席・助手席と後部座席を隔てる、飛沫感染防止シートを設置しています。
同一空間でお客様と長い時間を過ごしても、お互いに安心できますね。

《2》抗ウイルス効果大!「光触媒コーティング」施工済

「抗ウイルス」「抗菌」「消臭」などの効果が期待できる「光触媒コーティング」を、同じく全車両に施工しています。
車内には「次亜塩素酸ミスト」も完備済。手作業でもこまめに除菌・清掃を行うことで、キレイな空間が保てます。

《3》決済時の接触軽減

つばめではニューノーマル時代以前から、キャッシュレス決済を推進していました。クレジットカードだけでなく、タブレットやスマホ決済にも対応済。
お客様からのご要望にお応えし、現金受け渡しの際は、オリジナルの「キャッシュトレー」を使用中。極力接触を少なくし、リスクを低減しています。

《4》マスクの着用徹底

ドライバー・お客様ともにマスクの着用を徹底しています。
仮にお客様用が未着用だった場合に、お渡しするマスクも完備。
表情が見えづらいからこそ、最大限のおもてなしを心に込めて、ドライバーは乗務にあたっているのです。

《5》車内換気の徹底

新鮮な空気を取り入れるため、窓を開けた状態で走行します。
また、エアコンは外気導入モードに設定した上で、通常以上の風量をキープ。
これによって、換気能力がいっそう高まります。

《6》全ドライバーの検温、体調確認

設備面も大切ですが、やはり要となるのは一人ひとりのドライバーの身体。
発熱や倦怠感がないか、乗務前に必ず健康状態を確認しています。
もちろん安全面の上で、アルコール濃度もチェックしますよ。

 

 

 

■スーパーコンピュータで検証済!正しい対策でタクシーは安全な場所に

 

感染対策《4》《5》には、明確な根拠があります。
先日、理化学研究所が、世界最高水準のスーパーコンピュータ「富岳」を駆使し、タクシー車内における新型コロナウイルス感染リスクと対策のシミュレーションを行いました。

・エアコンを「外気導入モード」に設定し、風量を通常レベル以上にすると換気能力が高まる
・運転手、乗客ともマスク着用が望ましい

上記の対策をすることで、感染リスクはほぼゼロに抑えられるという結果が出たのです。

このシミュレーション結果を受け、わたしたちも自信を持って対策を進めていくことができました。
お客様はもちろんのこと、働くドライバーの安全と命も、第一に守らなくてはいけません。
感染しない・させない工夫を、わたしたちはこれからも継続していきます。
ぜひ安心してエントリーしてください!