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2021 / Sep
メディア
【売上額や営業回数も大公開!】つばめドライバーの1日の流れをご紹介

転職は人生における大きな転機。「いざ入社して仕事環境が肌に合わなかったらどうしよう」「求人票に書いてあることって本当なのかな?」──自分の人生と真剣に向き合うからこそ、一歩踏み出すことに躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか。

例えば、つばめタクシーの採用サイトに記載されている初年度平均年収504万円というデータ。未経験からドライバーになって本当にそんなに稼げるのか、疑問に思ってしまうかもしれません。

そこで今回、転職をお考えの方が安心して入社できるよう、3名のつばめドライバーの1日に密着しました。売上額や営業回数などさまざまなデータを大公開!この記事を読めば入社後の働き方をリアルに想像できるだけでなく、つばめドライバーがなぜ稼げるのかという理由もおわかりいただけるはずです。

 

Case.1  ──────────  深夜勤務無し2勤1休制(所定労働8時間)の場合。

《先輩社員の声》

道に慣れていなかった新人の頃、目的地まで迷ってしまったことがあって。けれどお客様は怒るどころか、「次からは頑張って」と励ましのお言葉をかけてくださったんです。お客様のやさしさに感謝するとともに、もっと勉強して早く一人前のドライバーになろうと決意しました。先輩社員やお客様と接するなかで日々さまざまなことを学び、ドライバーとしての成長を実感しています。

 

 

 

Case.2   ──────────  昼勤務(7:00~/所定労働7時間)の場合。

《先輩社員の声》

東海地区におけるつばめタクシーのブランド力はかなりのもの。実際、「つばめさんは対応がピカイチ。ここ以外のタクシーには乗らない」と仰ってくださるお客様にもお会いしました。知名度があるから営業にも困らないし、先輩方が創り上げたつばめタクシーのカルチャーにふさわしい接客をしようと身の引き締まる思いがしますね。

 

 

 

Case.3   ──────────  2勤1休制(所定労働8時間)の場合。

《先輩社員の声》

足の不自由なご年配のお客様にはより丁寧なドアサービスを実施するなど、普段からお客様の立場に寄り添った運転や接客を心がけています。ときにはお客様から「さすがエクセレントドライバーさんですね」とお褒めの言葉をいただくことも。こうした細やかな一つひとつの行動が積み重なり、つばめタクシーの信頼につながっているのだと思います。
※エクセレントドライバー…つばめタクシーの定めた基準をクリアした優秀な技術と創造力を働かせた接客ができるドライバーにのみ与えられる名誉ある称号。

 

つばめドライバーの1日で特に注目すべきポイントは、営業(乗車)総回数における無線配車の割合の高さ。今回密着した3名の営業総回数54回のうち無線配車は36回。平均して全体の約67%も無線配車の案内でお客様をお乗せしているんです!

自社開発のタクシー予約アプリ『スマたく』を導入するなど、IT分野に力を入れている当社。無駄に道を走らずともアプリや電話経由でご予約をいただけるからこそ、ドライバーが無理せず稼げる仕組みになっているんです。もちろん、頑張っただけ毎月歩合給も支給されますよ。

ドライバーとしての働き方を想像することができれば、入社した後にギャップを感じることもないはず。つばめタクシーに転職をお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。