01
2020 / Jun
メディア
【華麗なる転身】変わった職業からドライバーになった3名をご紹介


タクシードライバーには特殊技能が求められるーー。そんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
断言します。全く要りません。
経験者採用を行っている会社もありますが、つばめタクシーには未経験からドライバーになっている人たちがたくさんいるんです。
前職の仕事内容はバラエティに富んでいて、まるで職業図鑑のよう。
今回はその中から、変わった経歴を持つ3名の声をお届けします。

港の男から、ドライバーに


■前職の仕事
フェリーターミナルで接客をしていました。子どもの頃から海が大好きだったんです。太平洋が目の前に広がり、心地よい汽笛が鳴り、爽やかな潮風が吹き抜ける。そんな環境で働けるのは私にとってすごく幸せなことで、仕事自体に不満はありませんでした。

■つばめタクシーへの志望動機
前職の会社は転勤が多かったので、そろそろ地元に腰を落ち着けたいと考えていました。つばめタクシーの求人を見たとき、入社1年目の平均年収が500万円を超えていることに驚いたのを覚えています。頑張れば頑張った分だけ給料が増えていくことは、前職とはまた違ったやりがいになると思いました。

自衛官から、ドライバーに


■前職の仕事
自衛隊に36年間勤務していました。転職するまで、民間の企業で働いたことは一度もありません。今振り返ってみると、前職は特異な環境だったと思います。私の言葉遣いや所作は“硬い”とよく言われるのですが、礼節が重んじられる自衛隊ではそれが普通でした。

■つばめタクシーへの志望動機
転職活動を進める中、私の硬さを個性として唯一受け入れてくれたのが、つばめタクシーです。民間企業で働くことに対する不安はありましたが、面接でのやり取りを通して「ここなら大丈夫だ」と確信しました。当時住んでいた鹿児島の地を離れ、今は名古屋で新しい仲間たちに囲まれています。

現地法人の代表から、ドライバーに


■前職の仕事
商社で働いていて、中国の現地法人で代表を務めたこともあります。企業戦士として定年まで勤め上げるつもりでしたが、それと同時に「組織のしがらみから解放されたい」という思いもありました。仕事に身も心も捧げることはもう限界だと感じ、転職を考えはじめたのが、55歳のときです。

■つばめタクシーへの志望動機
次の職場を探すにあたって、ひとまず地元の多治見に帰りました。55歳での転職だったので、正直に言うとドライバー職に目をつけたのは消去法です。ただ今思うと、自分だけの空間で働けるこの仕事を心のどこかで求めていたのでしょう。企業戦士の頃に感じていた重圧はもうありません。

つばめタクシーのコーポレートスローガンは『DRIVE CREATIVITY』。ドライバーの創造力を大切にしており、画一的な接客は行っていません。様々なバックボーンを持つドライバーが集まり、様々な形で創造力を発揮するーー。それが私たちの強みなんです。

もし特殊技能が必要だとするならば、それはあなたがこれまでの人生で積み重ねてきたもの。あなたもつばめタクシーで華麗なる転身を遂げてみませんか?