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2020 / Jan
メディア
【調査】女性ドライバーアイドル「ドラドル」のリアルな声が載っているブログがあるらしい

みなさんは女性ドライバーのタクシーに乗車したことはありますか?タクシー業界にも女性がどんどん進出し、最近では珍しくなくなりました。

しかし、「仕事内容はともかく、実際どんな日々を送っているのかはイメージしづらい」という方も結構いると思います。

実はつばめタクシーにはドライバーアイドル、通称 “ドラドル” が在籍しているんです!

しかも女性ドライバーとして働くリアルな声をブログやSNSで発信し、広報活動にも力を入れているとか。
また入社3ヶ月という短期間で、つばめタクシー昼勤務TOP5になったという凄腕の持ち主。

そこで、今回はドラドルとして活躍する彼女にフォーカスして、紹介します!!

<ドラドル ナオコ Profile>

現:主婦/セラピスト

前職:貿易会社の事務

ドライバー歴:入社3ヵ月(自立後3週間)

特徴:つばめタクシー昼勤務TOP5

ブログのタイトルは「ナオコのドラドル日記☆*°」。つばめタクシーの女性ドライバーとして、嬉しかったエピソードや楽しかった出来事のみならず、タクシードライバーならではの悩みや意義などを赤裸々に語っています。

例えば、こんなエピソードが(※「ナオコのドラドル日記☆*°」より抜粋)。

感謝される仕事

昨日 最後のお客様は80代の女性。

 江川線で手が上がり停ると、右脚全部を固定しており動かせない状態でした。

 基本的にお客様に触れることはタブーなため、手出しはしませんが、ほとんどの方が手を貸してほしいと言われるため、支えになったり手を差し出したりしてお客様主導でサポートをします。

 女性に触れることも躊躇しましたが、どうにもならない状態だったのでお声掛け。

 もし私が触れることが不快でなければ

 そんな言葉からお手伝いするかを確認すると、お願いしますと返答があり、後部席で足が入る位置までお客様をしっかりと抱きかかえて移動させました。

 細くて軽くてビックリ。

 お送りした先は大通りの反対側、直線でいったら数百メートル。

 近くて申し訳ないと何度も謝られましたが、そんなことは関係なく、感謝でいっぱいです(*^^*)

 降りられる際にも何度もお礼を言われ、財布いっぱいの小銭のチップ、そして手を握りながら「また会えるよね?」と。

 「もちろんです!」

 どこかへ行く時は私に頼みたいと言葉もいただき、名刺が欲しいとのことだったのでお渡しました。

 お気持ちが嬉しい

 ありがとうございます(A)

 例え これが一期一会のご縁でも、素敵な時間にハンドルを握りながらウルウル(A)

 タクシードライバーでなくては出会えなかったご縁。

 本当に素晴らしい仕事に巡り会えたことに感謝するばかりです。

本当にドラマのようなエピソード。

「こんなことって本当にあるの?」と思われるかもしれませんが、他の女性ドライバーたちにも一人ひとりきちんと、このようなエピソードがあるとのこと。
まさに一期一会のドラマが毎日生まれているわけです。

ドラドルブログでは、「入社前」「研修中」「タクシー」などテーマごとに記事が分かれています。
それぞれのフェーズにどんなことがあるのかなど、タクシードライバーを検討されている女性にとっては、かゆいところに手が届くリアルな情報源になること間違いなし!

ぜひ一度、ドラドルブログをご覧ください!

つばめタクシーには、女性ドライバーとしての活躍、そしてタクシードライバーだからこそ出会えるエピソードがたくさん待っています!

あなたもドラドルデビューしてみませんか?

ブログ:ナオコのドラドル日記☆*°
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