吉田 和晴 YOSHIDA KAZUHARU
INTERVIEW
「つばめタクシー」のドライバーになったきっかけは? つばめなら好きな運転を活かして新しい挑戦ができると感じたからです。
車の運転が好きで、それを活かした仕事がしたいと考えていました。タクシー業界は自分の努力次第で収入を増やすことができる点に魅力を感じ、転職を決意しました。中でも名古屋の大手であるつばめタクシーは、稼ぐための仕組みがしっかりしており、安心して働ける環境が整っていると感じました。また、地域での評判が高く、多くのお客様に信頼されていることも、この会社で挑戦したいと思った理由の一つです。
仕事をやってみて、特に自分に合っていると思ったことはなんですか? 車内の雰囲気を明るくすることが、自分には合っていると思いました。
特に自分に合っていると感じた点は、車内の雰囲気作りを大切にして仕事ができることです。乗車時の声かけや挨拶から、降車時の声かけまで、常に笑顔で明るく対応するように心がけています。たまたま、お客様として乗車された同業のタクシードライバーの方に「あなたの接客なら、トラブルが起こることはまずないと思うよ」と言っていただけた時は、とても嬉しく感じました。
唐突ですが「もしも異世界に行ったら」どのような職業を選びますか?
「料理人」です。(異世界の設定にもよりますが…)
もし異世界に行くとしたら料理人を選びます。運転以外では料理が好きなので、異世界でも人々に食事を提供し、元気や笑顔を届けたいと思います。どの世界でも栄養摂取は必要ですし、料理を通じて人々と繋がるのは素敵なことだと思います。現実では、車内トラブル0を目指して多くのお客様に安心してご乗車いただけるよう、これからも頑張りたいです。
つばめタクシーグループの
ココがすごい!
全国トップクラスの配車数1日の配車数 約12000回
つばめタクシーグループは、日本で初めて GPSによる自動配車システムを開発・導入した会社です。つばめタクシーグループでは、全車両にGPSカーナビを搭載。電話やアプリなどでお客様からご依頼があると、お迎え先周辺を自動で検索し最も早く到着できる車両を自動的に配車します。その際は最適なお迎えルートもナビ画面自動表示されるので、スムーズにお客様のもとへ向かうことが可能。つばめの配車センターに登録のある場所であれば、目的地も電話番号だけで簡単に検索できます。
AI需要予測システムで、経験や土地勘がなくても安心
つばめタクシーグループでは、ベンチャー企業で独自開発した『 AI需要予測システム』を全車導入しています。 これには過去の蓄積データやリアルタイムの人口分布データから「どのエリアにどれくらい人がいるのか」を AIに予測させ、 その情報をカーナビのMAPに自動表示するナビゲーションシステム。 さらに同グループの空車車両も表示されるので、状況の把握もスピーディー。経験や土地勘がなくても効率的な探客が可能になりました。