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2023 / Feb
メディア
【社員インタビュー】私が周囲の反対を押しきって新卒でつばめタクシーに入社したワケ

 

タクシードライバーの高齢化が進む昨今。全国タクシードライバーの年齢分布は70~74歳がボリュームゾーンとなっており(※)、75歳以上も含めると人数は2万人以上に及びます。

 

※全国タクシー・ハイヤー連合会調べ(2022年3月時点)

 

 

一方で第二種免許の取得可能条件が2022年5月に『21歳以上で普通免許等保有3年以上』から『19歳以上で普通免許等保有1年以上』に引き下げられるなど、若手ドライバーの育成を促進する取り組みが推進されています。こうした背景もあり、20~30代のドライバーは年々増加傾向に。若手人材の活性化に奮闘するタクシー業界ですが、実はつばめタクシーにはこうした動きに先駆けて『新卒入社ドライバー』が活躍しているんです!

 

 

大学在学時からタクシードライバーを志していたという社員M。進路について両親から反対をされていたのですが、周囲の不安を押しきってつばめタクシーに入社。今回の記事はそんな社員Mの人生を振り返り、彼がドライバーとして活躍するようになるまでの物語をインタビューしたいと思います。

 

 

Q. なぜ新卒でタクシードライバーになろうと考えたのですか?

 

 

「もともと運転すること自体は好きだったんです。大学在学時からすでに免許を持っていたので、休日は愛車に乗ってドライブしたり、配達関係のアルバイトをしたりするうちに、自然と好きなことを仕事にしたいと思うようになりました」

 

 

Q. 数あるタクシー会社の中からつばめタクシーを選んだ理由は?

 

 

「実は、タクシードライバーになりたいという夢を両親に反対されていたんです。『いつでもできる仕事を若い頃にやる必要はない』って否定されて。自分のやりたいことをやりたいのだと素直な気持ちをぶつけました。そうした熱意が通じただけでなく、つばめタクシーは地元で知名度があり、他の会社のタクシーをやり過ごしてつばめタクシーを選ぶ方もいるほど。そうした安定企業に勤めるならと、両親も納得してくれました」

 

 

Q. 入社後に思い描いていたドライバー像からギャップはありましたか?

 

 

「入社前は漠然と『体がきつそう』『休みがなさそう』といった不安を抱いていました。入社してみると、想像より体への負担もありませんし、休みが多いのも嬉しいサプライズでした。二勤一休制の働き方でがっつり稼ぐもよし、完全週休二日制でプライベートと両立するもよし、自分のライフステージに応じて働き方を変えられる環境です」

 

 

Q. これからつばめタクシーに入社を考えている方にメッセージをもらえますか?

 

 

「周囲から反対されても、自分の『やりたい』という気持ちを伝え続ければきっと理解してもらえるはずです。やりたいと感じたときが、挑戦すべきとき。面接ではドライバーを経験した面接官がどんなことでも親身に相談に乗ってくれますよ。ドライバーという夢を叶える最初の一歩を応援しています!」